Registration info |
参加枠 Free
FCFS
LT枠 Free
FCFS
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Description
Agile Japan 2018 高知サテライト
Agile Japan の サテライトを高知県で初開催します。
テーマ「アジャイルの一歩はフィードバックループから!」
今年のテーマは、「アジャイルの一歩はフィードバックループから!」としました。
自分たちの現場を取り巻く状況は刻一刻と変化しています。 その変化に適応していくには、自分たちで現場の課題に向き合い、自分たちが継続的に成長していく必要があります。 そのとき、より良い方向へ進むために必要になってくるのが「フィードバック」です。 今回の高知サテライトでは「フィードバック」と、そのフィードバックを得るための「フィードバックループ」について学びます。
フィードバックとは何か?どうやって得るのか?得られたフィードバックをどう活かしていくのか? 変化の熱源となるフィードバックを学び、フィードバックループを今日から回しましょう!
こんな方にオススメ
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若手エンジニアのみなさんへ
日々頑張っているつもりだけど、なかなか思うように成果を上げられない -
システムを導入・検討する立場のみなさんへ
契約当初からどうしても要望が変わってしまうのですが… -
日々のお仕事で、導入したシステムを利用するみなさんへ
この機能はよく使うけど、少し改造してもらえるとさらに楽になるような...
それと、この機能はほとんど使わない...w
主催・協賛・協力について
主催:Agile459
協賛:株式会社 SHIFT PLUS 様(会場ご提供)
協力:高知県(IT・コンテンツアカデミー IT先端技術利活用講座)
会場について
会場は株式会社 SHIFT PLUS 様にご提供いただきました。コラボレーションスペース「bridge+」で開催します。
株式会社 SHIFT PLUS 様ありがとうございます。
株式会社 SHIFT PLUS コラボレーションスペース「bridge+」
【公共交通機関】
JR高知駅から徒歩5分です。JR、高速バスをご利用の方はJR高知駅をお降りください。
【駐車場のご案内】
お車で参加の方は「駅前パーキング」か、「はりまや地下駐車場」がオススメです。
詳細は、こちら
タイムテーブル
時間 | コンテンツ | 発表者 |
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12:30 - 13:00 | 開場、受付開始 | |
13:00 - 13:05 | オープニング・会場説明 | |
13:05 - 13:15 | チェックイン | |
13:15 - 13:30 | 講演 - 四国のアジャイル第2ターンに向けてのビジョン | 懸田 剛 氏 |
13:30 - 13:35 | 休憩 | |
13:35 - 14:30 | 基調講演 - モブプログラミングと”フロー”の力 | Woody Zuil 氏 ※ |
14:30 - 14:45 | ビデオ視聴のふりかえり | スタッフ |
14:45 - 14:50 | 休憩 | |
14:50 - 15:50 | 基調講演 - JapanTaxiの挑戦 | 川鍋 一朗 氏 ※ |
15:50 - 16:05 | ビデオ視聴のふりかえり | スタッフ |
16:05 - 16:10 | 休憩 | |
16:10 - 16:40 | 講演 - バランス型ループのフィードバックを中心に ソフトウェア開発を再考しましょう! |
家永 英治 氏 |
16:40 - 17:10 | LT(5分、5枠) | はるさん、gotさん |
17:10 - 17:15 | 休憩 | |
17:15 - 17:35 | 全体のふりかえり | 参加者のみなさん |
17:35 - 17:40 | クロージング | スタッフ |
17:40 - 17:50 | 後片付け、撤収 |
※ 2つの基調講演は今年7月19日に東京で開催された内容を録画したものです。(ビデオ視聴)
内容
講演『四国のアジャイル第2ターンに向けてのビジョン』
講演者
ゼンソー代表 懸田 剛
2010年まで、東京で永和システムマネジメント、チェンジビジョンにてソフトウェアエンジニア、プロダクトリーダー、コンサルタントとして活躍。2010年から愛媛県松山市に移住し、2011年からAgile459を立ち上げ、各種イベントを開催する。現在はゼンソーにて、組織やチームのアジャイルへの変容を手伝うコンサルティング、トレーニングを提供している。
ここ数年は走ることに熱中し、トレイル100マイラーになるべく、フルマラソン、100kmマラソン、トレイルランニング、マラニックなど日々を楽しみながら研鑽を積む。
セッション概要
2010年に松山でAgile459を立ち上げてからもうすぐ丸8年が経とうとしています。少人数の読書会から始まり、おかげさまで、今年でようやく四国四県でAgile459名義で、AgileJapanを開催することができました。
2000年当初にアメリカで始まったアジャイルは、世界中の大企業・スタートアップ、そして国内でも大企業・スタートアップ問わず、実験検証フェーズを終えて、実践フェーズに突入し成果を出してきています。
四国におけるアジャイルも、第2ターンに向けて、さらなる啓蒙・実践、そしてナレッジの共有をしていかなければなりません。
アジャイルの概要とこれまで流れを復習し、今後の四国全体でのアジャイル普及のビジョンを語ります。
基調講演 「モブプログラミングと”フロー”の力」 (ビデオ視聴)
講演者
Woody Zuil 氏
35年以上プログラミングの経験を経て「モブプログラミング」を発案し、ソフトウェア開発におけるチームワークのアプローチを行っている。Twitter 上で行われた #NoEstimates の議論を始めたことでも知られる。チームとして働き、誰しもが仕事や人生において優れた成果を出せる環境をつくることに情熱を注いでいる。
セッション概要
セッション概要
5人で1台のコンピュータを使ってプログラミングをする?そんなことをして生産性は高まる?そんな疑問はもっともだと思います。その疑問に回答するのは簡単ではありません。我々が”フロー”の力を理解し始めるまでは -
モブプログラミングはどうすれば一つのチームが一緒に効率よく働くことができるかということを探求する過程で発展してきました。一旦始めてみると、我々はモブプログラミングが次のような様々な面でより良い効果を生み出すことにすぐに気づきました。
・今までよりも多くの作業を終えることができた ・より多くの重要な作業を終えることができた ・作業の品質が劇的に向上した ・チームのナレッジ、スキル、遂行能力が急速に進歩した ・そしてチーム全員がとても楽しんで仕事をしていた
1日を通してみんなで一緒に働くことがこれらの良い効果をもたらす主な要因であることは明らかでしたが、それでもこの働き方がなぜこんなにうまくいくのかをまだ理解できていませんでした。 これを理解するためのヒントが"1個流し”の実践にあることは早い段階で気付いていましたが、この重要性を本当に理解したのは”フロー”の力を探求し始めた時でした。
皆さん、私と一緒にこの探求の結果を考察してみて、モブプログラミングと”フロー”の力の理解をより深めてみましょう! (本セッションはビデオ視聴となります)
基調講演 「JapanTaxiの挑戦」 (ビデオ視聴)
講演者
川鍋 一朗 氏
1970年生まれ。 1993年慶應義塾大学経済学部卒業。 1997年ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院MBA取得。 同年マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン入社を経て2000年日本交通㈱に入社。 2005年代表取締役社長、2015年代表取締役会長に就任。 三代目として『黒タク』『陣痛タクシー』『キッズタクシー』導入。 関西圏にも事業エリアを拡大し、約5200台の国内最大手のハイヤー・タクシー会社を牽引。 また、タクシー業界にITの力を持ち込み、日本最大のタクシー配車アプリ『全国タクシー』の提供や『JapanTaxiWallet』等の多様な決済手段の開発等を通じ、「移動で人を幸せに」をテーマに日々進化するタクシー改革を加速。 2014年5月東京ハイヤー・タクシー協会の会長、2017年6月全国ハイヤー・タクシー連合会の会長に就任。
(本セッションはビデオ視聴となります)
講演「バランス型ループのフィードバックを中心にソフトウェア開発を再考しましょう!」
〜〜 Expected - Actual = 0 を目指して〜〜
講演者
株式会社永和マネジメント 家永 英治 氏
らせんの男 いえぴょん 現在はアジャイルコーチを行っています。TDD! TDD! Scrum! TDD!!
内容
ソフトウェア開発にはフィードバックの仕組みが多数組み込まれています。 リーンキャンバス、インセプションデッキ、ペアプロ、ユーザストーリー デモ、CI、TDD。。。 本日は、バランス型ループ(負のフィードバック)の座視中心に 普段のソフトウェア開発の活動がいったい何なのかの再考を試みます。 この講演で普段の開発の活動が違った風景に感じる新たな発見があれば幸いです。
ワークショップ
内容
各セッションの後にふりかえりを行います。
LT(ライトニングトーク)
内容
LT(ライトニングトーク)したい方を絶賛募集中!!(各自5分間、先着5名程度) 会社の宣伝、自己PR、勉強会の告知、興味のあること、疑問など幅広いテーマでのエントリーをお待ちしてます。
はるさん : 「書を携えてコミュニティに参加しよう ~職場でxUnitが許されなかった私のAgile接触戦略~」
gotさん : 「AGILE JAPAN 2018 に参加してきました」
懇親会
懇親会申し込みはこちら
参加しての感想や、色々感じたことをお酒をいれつつ、かたりあいましょう。 ぜひ、懇親会にもご参加ください。
*懇親会は、別途申し込みが必要となります。よろしくお願いします。